鬱に対するたった一つの冴えない対抗策

俺は凹む事が多く、それが元で「人に嫌われたくない」という命題に振り回されます。
結果として、「いい人オーラ」を10代で身に着けてしまい、いわゆる非モテになってしまいましたw
歳を重ねれば、こういう自分にも何か出来るようになるのかと思っていましたが、全然改善される余地はなさげ。


いわゆる「非モテ」や「オタク」に分類されたがるタイプの人は、往々にして、こういう人が多いと勝手に思っています。
空気が読めないと悩む人は、本当に空気が読めないのではなく、ありもしない空気に怯えて行動が出来ない。それが分かっているのに、ネガティブになるのですね。それなんて俺?w


過去を振り返れば、選択を間違ったこと、ポジティブで無かったことで損をしたことが多くあります。
それが続くと、結果として鬱に近い症状になる。
仕事や勉強を含めて、起きてから5,6時間近くはボケ〜ッと何も手につかない。
ダメ人間の一丁上がり、です。


そんな俺が、この歳になって何とか手に入れた、鬱への対抗策。

いわゆる「開き直り」系ですw
多分、最後にこう思えるかどうかが、メンタルヘルスを必要とするかどうかの、境目なのでしょうね。


「それでも、生きていかざるを得ない」(By 踊るダメ人間@大槻ケンヂ